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やっぱ返して。大至急ね

先日、買い取り査定にご同意頂きお支払が済んだ案件に関して
「やっぱり返して」
という依頼がありました。

一般的な商慣例としては倍返しで買戻しとなるのですが
社会的な決まりとしてははどうなのだろうと調べてみました。

すると民法の第2章契約第3節売買の項目で
『売主はその倍額を償還して、契約の解除をすることができる。』(部分)とありました。

やはり個人の場合も倍返しの様です。

しかも倍額を支払っても契約解除には条件があり色々難しいようです。


倍返しはちょっと厳しい感もありますが、でも例えば

子供が友達にただであげたものであっても
「やっぱ返して。今すぐ持ってきて!」
というのは問題ありますよね。
ちょっと友達から距離を置かれちゃうんじゃないかな。

「おまえにこないだ売ったやつさ、今すぐ返してくんない?金は後で返すからさ」
子供の友達同士であっても、こうなるともはや別の問題の匂いがしてきますね。

私的な付き合いはおろか面識もない大人の商取引において
決済後に「やっぱ返して」ってどうなんでしょう?


当社では査定額にご納得頂けない場合は、もちろん返却致します。
御遺品などでご事情のある場合などは、もちろん考慮し誠実に対応させて頂きます。


今回の件は複製品のおもちゃやコスプレ衣装を
「やっぱ返して」
だったので、正論をお伝えさせて頂きました。

結局
「費用が掛かるんだったらいいや」
って事になりました。

・・でしょうねぇ・・・


以前先輩に「複製品も買い取っているのか」と驚かれました。


「複製品を買ったがやはり不満で実物が欲しい」
というお客様がいらっしゃいました。

興味関心のある方に実物を持って頂きたく思い
その複製品を買い取ったのですが、この判断が誤りだったのでしょうか。

複製品にも意味はあると思いますが、
おもちゃ屋やコスプレ屋になるのは嫌だなぁ

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プロフィール

someyagunsoh

Author:someyagunsoh
代表取締役社長 染屋雅俊

1965年4月27日生
千葉県佐倉市出身

陸上自衛隊 レンジャー課程修了
慶應義塾大学文学部中退
元進学塾・予備校数学教師
教育事業コンサルタント

大叔父は海軍上等兵曹染屋雄三
横須賀第二陸戦隊所属。海軍第五根拠地隊司令部付。
昭和19年7月サイパン島にて玉砕。

青春を護国に捧げ独身のまま戦死した子孫のいない大叔父の孫として生きる。

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