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娘が死について考える

三女が大切に育てていたハムスターが逝ってしまった。
この種類のハムスターの寿命は2年~2年半だそうだ。
2年3か月。
ちょうど平均値。
まるでタイマーがあるかのように小さな命は止まってしまった。

写真はハムスターが2歳の誕生日。
三女が色々調べてハムスター用のケーキを作った。

もう次は無いだろうと覚悟はしていた。
 
 
家のペットではなく三女の家族。
三女の誕生日プレゼントとしてやってきた。
我が家にやってきた初めての動物。

我が家で一番チビだった三女がこの日からは、お世話をされる人からお世話をする人に。
ほとんどすべてのお世話を三女がした。

本を買ったり図書館で調べたり、体重を量って食事を管理して遊ぶ時間も決めてストレスに注意して・・・

三女はお姉さんと言うよりはお母さん。
本当に大切に育てていた。
1日でも長く一緒にいたいと願っていた。
 
 
 
三女と話をした。

苦しむことなく寿命まで生きてきっと幸せだったよ。
長く生きれば幸せなのかな?
三女は迷わず言う。
「幸せは時間の長さじゃなくて、どれだけ愛されたかで決まるんだよ。」
ならば父は迷わず思う。
幸せだったよ。
君の愛はきっと伝わっていたよ。

天国に行けたかな?
ハムスターの天国ってどんな所だろう?
寂しくはないかな?
お母さんや姉妹に会えて一緒にいるかもしれないね。
一番長生きしてみんなが待っていたかもね。
 
 
 
もうハムスターは飼わないという。

違うハムスターは来夢花ちゃんじゃない。
違うハムスターを飼ってだんだん来夢花ちゃんを忘れて行ってしまうのは嫌だ。

人生で初めての気持ち。
もうこんな気持ちになりたくないと言っていたけど、
このつらい気持ちをも大切にしたいと思ったのだろう。
 
 
また一番チビに戻ってしまったね。
元気が出るまで父さんがお世話をするね。



弊社の商品に動物の毛が付いていた場合、それはペットではなく防寒服や飛行服の毛皮が脱毛したものです。
事務所や倉庫はもちろん、自宅にも犬猫はいません。

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プロフィール

someyagunsoh

Author:someyagunsoh
代表取締役社長 染屋雅俊

1965年4月27日生
千葉県佐倉市出身

略歴
陸上自衛隊
慶應義塾大学 文学部
元進学塾・予備校教師
教育コンサルタント
[7Habits]公認講師

大叔父は海軍上等兵曹染屋雄三
横須賀第二陸戦隊所属。海軍第五根拠地隊司令部付。
昭和19年7月サイパン島にて玉砕。

青春を護国に捧げ独身のまま戦死した子孫のいない大叔父の孫として生きる。

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