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初めに

戦争反対と言って過去を否定し無視をしようとする人達がいます。戦争に反対し平和を希求することは素晴らしいことだと思います。しかし私は違和感を感じます。
私の大叔父は貧しい農家の三男であるが為、大戦前から海軍に志願入隊し支那事変を経て陸戦隊下士官としてサイパンにて玉砕しました。生前の大叔父を知る者は今や私の父のみです。中国南方より一時帰国した大叔父は幼い私の父にバナナをくれたそうです。父が2歳の誕生日目前に海軍に入隊した大叔父。共に過ごした時間はあまりにも短くその記憶はとてもかすかなものでしかありません。
大叔父のように子孫もなく死んでいった多くの若い兵士がいることでしょう。家族があっても空襲で絶えてしまった兵士もいることでしょう。戦後60年以上経った今、誰の記憶にもなく誰にも供養されない英霊が数多くいることでしょう。このまま何もしなければ多くの英霊と共に戦争の記憶は消え去り、日本は戦争とは無関係な国になれるかもしれません。
しかし本当にそれで良いのでしょうか?なぜ戦争が起こったのか。正しく向き合い理解する事こそ平和な未来の礎となるのではないでしょうか?過去の戦争の記憶を失うことは未来の戦争に近づく事だと思います。
戦争の当事者である英霊の皆様は、皆人殺しがしたくて戦っていたわけではないと思います。家族と日本の未来を守るために不器用に命を懸けて戦っていたのだと思います。独身だった大叔父は幼い私の父を息子のように想い、その未来のために命懸けの戦いを何年も何年も頑張り続けていたのだと思うのです。そんな何百万人という英霊の想いが今の日本の平和を築きを守ってくれているのだと私には思えてならないのです。
会ったことのない大叔父がいつも私を見守っていてくれている。小さな幸せを感じるたびに私はそんな気がして感謝の念を感じるのです。一人でも多くの人が英霊の想いにふれようとすることこそ、戦争のない平和な日本の未来の創造につながると確信し私は此処に至りました。

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プロフィール

someyagunsoh

Author:someyagunsoh
代表取締役社長 染屋雅俊

1965年4月27日生
千葉県佐倉市出身

陸上自衛隊 レンジャー課程修了
慶應義塾大学文学部中退
元進学塾・予備校数学教師
教育事業コンサルタント

大叔父は海軍上等兵曹染屋雄三
横須賀第二陸戦隊所属。海軍第五根拠地隊司令部付。
昭和19年7月サイパン島にて玉砕。

青春を護国に捧げ独身のまま戦死した子孫のいない大叔父の孫として生きる。

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